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BBQ × チームビルディングの本当の強みとは?

BBQ × チームビルディングの本当の強みとは?

「BBQ(バーベキュー)はただのレクリエーションでは?」

そう思う方もいるかもしれません。しかし、実はBBQはチームワークを深める要素が詰まっているチームビルディングアクティビティの1つです。例えば、

・役割分担が自然に生まれる

・普段と違う環境でコミュニケーションが活性化する

・予想外のトラブルをチームで乗り越える経験ができる

ただし、何も考えずに開催すると、単なる飲み会で終わってしまうことも。そこで、バーベキューをチームビルディングの場として活かすためのポイントを紹介します!

■目次
1. BBQがチームビルディングにつながる3つの理由・メリット 
2. BBQをチームビルディングにするためのアイデア
3. バーベキューが難しい場合は「料理deチームビルディング」もおすすめ

BBQがチームビルディングにつながる3つの理由・メリット

ここでは、BBQがチームビルディングイベントにおすすめの理由を3つご紹介します。

①自然と役割分担が生まれる

BBQでは、火を起こす人、食材を切る人、焼く人、配る人、片付ける人…と、自然に役割分担が発生します。「何をしよう?」と自分で考えて動くきっかけになり、普段の職場では気づかなかった人の得意不得意が見えることも。

例えば…
・普段はおとなしい人が、実は料理の腕前がすごかった!
・ いつもリーダー役の人が、火起こしで苦戦していた

こうした気づきが、職場での新たな役割の発見につながることもあります。

②普段の仕事とは違う「協力」が求められる

オフィスの仕事では、メールやチャットでのやり取りが多いですが、BBQではリアルタイムで声をかけ合いながら進めることが大切になります。

「そっちの火、大丈夫?」
「ちょっと野菜、焦げそう!」

といった瞬間的な判断力やチームワークが試されるのが、BBQの面白いところ。普段はあまり接点がない人とも、自然にコミュニケーションが生まれます。

③ちょっとしたトラブルが「学び」に変わる

BBQでは、こんな場面に出くわすことも…
・ 火がなかなかつかない → どうやって解決する?
・ 食材が足りない → 何を工夫すればいい?
・ 焼き加減がバラバラ → どうしたら均一に焼ける?

このようなトラブルをチームで乗り越えることで、問題解決力や協力する力が養われます。楽しみながら、いつの間にか「職場でも役立つ力」が身についているんですね。

BBQをチームビルディングにするためのアイデア

単なるBBQではなく、チームビルディングの要素をしっかり取り入れるための工夫を盛り込むことがイベント成功のポイントです。

アイデアをいくつかご紹介します・

 制限時間を設けて「ミッション型」にする

→ 「1時間以内に肉を焼いて全員で食べる」などの制限時間を設けて、協力し合いながら進めることで、目的意識が高まり、達成感を共有できます。

オリジナル料理対決

→ 例:「決められた食材でオリジナルBBQメニューを考案し、審査員に評価してもらう」などの要素を盛り込むことでチームビルディング感が強まります。

 BBQ終了後に振り返りの時間を設ける(学びを共有)

→  BBQ終了後、どのように役割分担をしていたかを振り返り、チームで学んだことを共有することで、職場に戻ったときにより強い絆を感じられます。

こういった要素を加えることで、BBQをより効果的なチームビルディングアクティビティの場にできます。

バーベキューが難しい場合は「料理deチームビルディング」もおすすめ

「BBQに興味はあるけど、天候に左右されるのが心配…」そんな方には、室内でできる「料理deチームビルディング」サービスもおすすめです。
料理を通じて自然に役割分担が生まれ、普段の業務では見えないメンバーの個性が引き出されるのが特徴。さらに、天候に左右されず快適な環境で実施できるのも大きなメリットです。
パティアの「料理deチームビルディング」サービスでは、イベントの企画から運営まで全部お任せいただけます。 会場や食材の手配、講師の手配、そして当日の進行、片付けまでをトータルサポートするので、幹事様の負担が大幅に軽減され、チームビルディングに集中できます。ぜひ、手ぶらで気軽に参加できる「料理deチームビルディング」で、特別なチームビルディング体験をお楽しみください。