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PDCAサイクルの大切さが再認識できるチームビルディング「ロングタイムドミノ」をご紹介!

PDCAサイクルの大切さが再認識できるチームビルディング「ロングタイムドミノ」をご紹介!

【チームビルディング大百科について】
コミュニケーション面で課題を抱えている企業は多く、それを解決するべく多くの企業が「チームビルディング」に注目しています。
チームビルディング大百科ではわくわくするようなチームビルディンの手法(アクティビティ)についてご紹介しています!

参加者全員が楽しめ、相互理解が深まる
「料理deチームビルディング」サービススタートしました!

■目次
1, 「PDCAサイクル」言葉の意味だけの理解になっていませんか? 
2. 「ロングタイムドミノ」とは
3. 失敗をただの失敗にしないことが成功の鍵!
4. まとめ 
5. コミュニケーションの活性化に「懇親会付きチームビルディング」がおすすめ!

「PDCAサイクル」言葉の意味だけの理解になっていませんか? 

管理職につくと現場の仕事から離れ、管理の仕事を任されるケースが多いと思います。また部下や新人が配属された時、OJTの担当となることも多いのではないでしょうか。 
そんな時に部下や新人を指導教育していく上で大切になってくるのが「PDCAサイクル」です。非常に有名な言葉なので聞いたことや教えられたことがあるという方も多いと思いますPDCAサイクルとは、Plan(計画)・Do(実行)・Check(評価)・Action(改善)の一連の流れを繰り返すことによって、生産技術における品質管理などの管理業務を継続的に改善していく手法のことを言いますこのPDCAサイクルを常に意識して実行させることでスムーズに業務改善を促すことができます。 
しかし管理職の方は「PDCAサイクルを回せ」と言っていれば良いわけではなく、部下に言葉の意味だけでなく、本質を理解して実行させることが重要です。 
ここでは「PDCAサイクルを回す」とはどういうことなのかを楽しく学べるチームビルディング「ロングタイムドミノ」について紹介いたします。 

「ロングタイムドミノ」とは 

「ロングタイムドミノ」はボードゲームの方のドミノではなく、ドミノと聞いてすぐに連想される倒す方のドミノです。しかしただ並べて倒すのではありません。各チーム同じ数のピースを使い、より長い時間倒れ続ける並べ方を模索するゲームです。 

実施時間:1時間2時間 

対象人数:4100名まで(1チームあたり46名程度)  

各チームにドミノが100200個配布され、ゲームの最初に5分間の作戦会議を開き、その後7分間でドミノを並べます。並べ終わったら1チームずつドミノを倒し、最も長い時間ドミノが倒れ続けたチームが勝利となります。ゲームを3回繰り返して、最後の一回で一番長くドミノを倒し続けたチームが優勝です。途中で止まってしまった場合はその時点での時間が記録となります。 

失敗をただの失敗にしないことが成功の鍵! 

NPO法人日本ドミノ協会が定めるピース(高さ約46mm幅約23mm厚さ約8mm)を使用して直線に並べる場合間隔を1.6㎝程度にすると一番スピードが出ます。そこから間隔を広げるにしたがって遅くなっていきます。さらに並べ方を曲線にするとより遅くなる傾向があります。これらのことにいかに早く気付けるかが非常に重要になってきますが、そのためには失敗がつきものです。この失敗をいかに次のための糧に出来るかどうかが勝利の鍵となります。この「ロングタイムドミノ」の面白いところは最後の一回で一番長くドミノを倒し続けたチームが優勝というところです。このルールのおかげで1回目と2回目は勝ちを捨てて仮説と検証に充てることが出来ます。つまりPDCAサイクルを上手に回して改善が出来たチームが優勝に近づけます。 

まとめ 

ロングタイムドミノはPDCAサイクルの結果が数値(ドミノが倒れた時間)となって現れます。1回目より2回目、2回目よりも3回目とどんどん記録がよくなればPDCAサイクルによる改善効果を分かりやすく体験することが出来ます。 
PDCAサイクルの重要性を教えたいけれどどうすればいいのか分からない。そんな時は楽しみながらPDCAサイクルの効果を実感できる「ロングタイムドミノ」を取り入れてみてはいかがでしょうか。 

コミュニケーション活性化に「懇親会付きのチームビルディング」がおすすめ!

近年重要視されているチームビルディング。チームのパフォーマンスを最大限に発揮させることを目指した取り組みです。
例えば、新入社員の入社タイミングといったチームに新メンバーが加わった時や新しいプロジェクトが発足した場面などで用いられています。そのため、コミュニケーション活性化の一環として、「チームビルディングと懇親会を一緒に開催したい」というニーズも多いようです。そこでおすすめなのが、「料理でチームビルディング」です。
料理を作るという共同作業には、役割分担」「得手不得手の把握」「段取り」「協力・協調性の醸成」「クリエイティビティ」など、一つの仕事を成し遂げるための流れと共通する要素が沢山含まれ、チームビルディングに効果的です。料理は立派なコミュニケーションツール!いつものオフィスから離れることで、リラックス状態となり、ごく自然に心も開きやすくなります。また、一緒に料理を作った後には「仲間と楽しく食べる時間」が待っています。食事中の会話は絆を深める絶好のチャンスです。ぜひ、あなたのチームでも「料理でチームビルディング」を検討してみてはいかがでしょうか。

 

「料理でチームビルディング」を体験した方々のお声

\詳しく知りたい方におすすめ/


チームビルディングには様々な手法があります。だからこそ、何しよう?とお悩みの方もいらっしゃるのではないでしょうか。そんな時にはチームビルディング診断機能をご活用ください。機能は条件を絞り込んで見つける方法と質問に答えて見つける方法の2種類。あなたのチームにぴったりなチームビルディングが見つかりますように。